昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/9/14

今週は睡眠時間が確保できているので調子がいい。のに勝てない・・・

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昨晩の相場:前日の戻しに原油安が拍車をかけた

昨晩の海外市場では米金利低下により前日から一転してドル安の展開。

ドル安進行にもかかわらず原油価格が過大供給懸念から3%近く下げたことで株価も下落し、一見するとリスクオフ的な相場展開となりました。米10年金利は言っても4bp程度の金利低下なのでちょっと意外なマーケット展開です。前日の巻き戻しと原油安のダブルパンチが効いているということでしょうか。

今日の相場見通し:BOJ、FOMCを控え金利の動向が他市場を動かす

足許のマーケットはグローバル金利の動向に振らされている状況です。

ECBが緩和策の延長に言及せず、BOJはスティープ化させたがっているということで、世界的に中銀がこれまでのような非伝統的な金融政策に消極姿勢をとっていると見られているようです。

円債のスティープニングが波及して米債もスティープニングするという状況が続くのであれば、当面この流れは継続せざるを得ず、BOJで黒田総裁からスティープニング余地についてどういうコメントが出るのかわかりませんが、例えば円債の20年であと10bp程度金利が上がっても全然おかしくない気がします。

とすると、米債の反応は昨晩の10年で4bpくらいでは済まないわけで、FOMCがなくとも米国の長期金利は利上げが実施されたかのような上昇幅を見せるかもしれません。まぁ、利上げされた時の反応はベアフラットニングでしょうが、この場合のカーブはベアスティープニングで反応しそうです。

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2016年9月15日 昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/9/14 はコメントを受け付けていません。 マーケットコメント