どのマーケットも動かなさすぎ・・・
今日の東京市場:株、為替が急落。円債は動意なく先物1銭高で終了。
| 引値 | 結果 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 16,850 | ○ | 16,800~17,000 |
| ドル円 | 104.05 | △ | 103.75~104.00 |
| 日本国債先物 | 151.84 | × | 151.90~152.10 |
今日の東京市場は株、為替、債券、どれも小動きに終始しました。
10時半に発表された中国のCPIは市場予想を上回る強い結果となり、どちらかと言えばリスクオン?といった形で日本株、ドル円は上昇傾向へ。
さらに今日は日銀がETFを買いに来たのか引けにかけて日経が16,800円台に乗せ、ドル円が104円台まで上昇しました。
円債市場では5年債入札が実施され、しっかりした結果だったものの、先日の30年入札と同じく結果発表後に伸びる気配はなく、むしろ引けにかけてはじりじりと下げ、先物は3銭安で引けました。
カーブは堅調な結果だった中期ゾーンが強含み、来週火曜日に供給がある超長期ゾーンが弱め。ツイストスティープニングしました。
来週以降の相場見通し:引き続き小幅の動きとなり、大きく動くことはなさそう
現状、マーケットが注視しているテーマは米国の企業決算、大統領選、利上げ見通し、そして原油価格動向。控えで中国経済といったところでしょうか。
大統領選は今のところクリントン氏優勢、利上げは12月にやって来年以降は1回ないしは2回程度。不透明感があるとすれば企業決算と原油価格の動向になるかと思います。
原油価格は産油国の動きが小出しに出てきますが、基本来月の会合の結果が出てくるまでは、大幅に下げることはないと考えています。当事者である産油国の関係者も何も決まっていない中で原油価格が無駄に下落されても困るでしょうし、不用意な発言は慎むでしょう。
米企業決算については何とも言えません。そもそも予想のハードルがかなり低い分、予想を上回った時は素直に株高で反応しやすいと言われていますが、収益の悪化がドル高によるものだとなると、ドル高トレンドに水を差される、なんてこともありそうです。
イマイチ方向感が見えづらいマーケットではありますが、こういう時はテクニカル分析に頼って、円安株高でリスクオン方向を見ておこうと思います。
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