予想大外れ・・・・
今日の東京市場:株、為替が急落。円債は動意なく先物1銭高で終了。
| 引値 | 結果 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 16,790 | × | 16,900~17,100 |
| ドル円 | 103.75 | × | 104.25~104.75 |
| 日本国債先物 | 151.87 | × | 151.90~152.10 |
本日の東京市場では中国の貿易統計が市場予想に届かなかったことから株、為替が急落しました。
海外時間にドル円が104円台に乗せて推移していたことから日経平均も17,000円目前のところからスタート。しかし、大台に乗せる雰囲気は見せず。
前場が前日比プラスで引けると日銀の買いが入らない、と見ている人が多いようですし、中国の指標を口実に前引けの引け値をマイナスに持っていきたかったんでしょうか。
ただ、後場に入っても戻りが鈍く、そのままズルズルと大引けを迎えました。
今月はまだ日銀のETF買いが入っていません。今日みたいな日はさすがに入ってるだろう、と思ってますが、この値動きで入っていたとしたら結構な売り圧力があったということなので、それはそれで問題です。
円債市場では長期、超長期に日銀の買い入れオペが入り、超長期は強め、長期は無難な結果となり、超長期ゾーン中心に強含みました。
一方で明日の5年債入札を控えて中期ゾーンが重たく、JGBはブルフラットニング、スワップはツイストフラットニングしました。
明日以降の相場見通し:株、為替は頭打ちなのか
株、為替のマーケットはやや雰囲気が悪くなってきました。
どうしても日経の17,000円を定着させられない上に、ドル高基調が継続する中でドル円は104円台を維持できませんでした。
米国の12月利上げをほぼ織り込みつつある中で、ドルがさらに上昇するためには、来年以降の利上げペースがもう少し勢いを増すなどの材料が必要だと考えられます。
ひとつあるとすれば国内の企業業績が市場予想を上回ることでしょうか。ただ、一時期に比べて相当円高が進んでしまった今、企業の想定レートをかなり下回っている可能性が高いですし、あまり期待はできません。
原油高、トランプリスク低下といったリスクオン材料が一旦落ち着いてしまった現状では日経平均の17,000円台定着には材料不足なんでしょう・・・
ただ、今のところ株、為替共にチャート上の節目は割らずに推移していますので、明確な下落トレンドに入ったというわけでもありません。とりあえずは待ちの時間帯となりそうです。
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