ついに日経17,000円を突破。ただ、勢いが思ったほどではない・・・
今日の東京市場:連休中の海外市場リスクオンを受けて日経17,000円超え達成
| 引値 | 結果 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 17,010 | △ | 16,900~17,000 |
| ドル円 | 103.92 | ○ | 103.50~104.00 |
| 日本国債先物 | 151.81 | ○ | 151.80~152.00 |
海外市場はそこそこの雇用統計、トランプリスクの低下、原油高でリスクオン。
国内市場は日経平均がついに17,000円台に乗せ、ドル円は104円近辺へ。
とはいえ、17,000円を超えてくればショートカバーも入って一気に上昇速度を上げてくるかと思ってましたが、売り圧力が相応にあったようで17,000円にべったり張り付いての推移となり、イマイチこのまま上を見ていいのか不安になるような展開でした。
円債市場では明日の30年債入札を控えてスティープニング。30年0.55%くらいは欲しいというのが市場のコンセンサスのようでその手前での取引に終始しました。
このくらいのレベルであれば大きく崩れるような入札にはならないんでしょうが、明日の前場でもう一段押し込めたらいいな、というやや物足りないレベルで終わってしまいました。
明日以降の相場見通し:ドル高円安株高の流れが続くかを見極める時間帯へ
朝もコメントしたように、チャート上は日経平均も為替も下値が堅く、上を目指していいような形をしています。
ただ、日本株がこのまま上を目指すにも、日本株固有の材料というのは特に見当たらず、海外の環境次第といった状況です。
海外市場を見る限り、今のところドイツ銀行、ハードブレグジット、中国の資本流出といったそこに問題があるのはわかっているけど、まだ表面化していない問題がちらほら。
一方で米国の大統領選に対して、市場はクリントン候補優勢と見ており、原油価格についてもサウジ、ロシアが言うなら減産に踏み切るんじゃないか、と楽観的なムードが高まっています。
危機の種はそこにあるんだけど、誰も見ようとしていない、というちょっと危うい状況にある気がするんですが、とりあえずマーケットが向く方向を向く、というスタンスでいくと、とりあえず週内くらいはこのリスクオンムードが続くんじゃないかと思っています。
警戒心は緩めず、とりあえずはドル高円安日本株高円債安を見ています。
↓よろしければポチっと応援よろしくお願いします!

