方向感は全体的に当たってたけど、予想レンジは全部外れた・・・
今日の東京市場:いったん材料がなくなり動きが出にくい状況
| 引値 | 結果 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 16,460 | △ | 16,000~16,300 |
| ドル円 | 100.61 | △ | 100.00~100.50 |
| 日本国債先物 | 152.36 | △ | 152.00~152.30 |
今日の東京市場は円高株安債券高とリスクオフムードの強い一日となりました。
アジア時間では目立った材料に乏しく、株、為替は目立って動かず。
円債市場は株、為替に比べるとはるかに動きました。
米債高につられて強めの寄り付き。
この日は超長期の国債買い入れオペが予想されていましたが、一部で減額の可能性が懸念された中、前回と変わらずの金額が提示されました。
さらにそのオペの結果がしっかりしたものとなり、後場は超長期債中心に強含んでカーブはブルフラットニングしました。
産油国会合の行方に注目が集まる原油市場は方向感なく推移。結果待ちと言った雰囲気でした。
明日以降の相場見通し:目先、材料になりそうなのは原油価格くらいか
もうすぐ産油国会合の結果がわかるはずですが、さほど期待が集まっていない分、減産や増産凍結に向けた合意が出来なくともさほど下値を試すことはなさそうです。逆に今回は合意に至らなくとも次回会合に向けて期待を残すような材料が出てきた場合は値幅を持って反応するかもしれません。
今週は再び材料難に陥ったようです。そして来週に入れば、また恒例の雇用統計に向けて様子見ムードが強まるんでしょう。
少し先を見ると、これからは日米ともに9月期の企業決算が発表になってきます。
10月前半については雇用統計、企業決算、大統領選がメインテーマとなりそうです。そして、常にドイツ銀行をはじめとする欧州金融機関へのクレジットに対する懸念がくすぶり続けるんでしょう。
中銀の金融政策を巡る動きについてはいったんお休みと言った感じですね。米国は12月の利上げが焦点。日本は新型の緩和策がワークしているのか検証するには相当時間がかかりそうです。
とりあえず、日本株はここで買い進む理由もなく、かといって下を試す材料もなくという状況です。買う理由がない分、誰かが下に向けて仕掛けてくるような動きに屈してしまうと一気にドル円100円割れ、日経平均16,000円割れといったタイミングが出てくるかもしれません。(割れる割れると言いながら割れないのも事実なんですが・・・)
基本的に株、為替は下、円債は上を見ています。
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