咳はほぼ治ったのに、味覚が戻ってこない・・・
昨晩の相場:Fedメンバー利上げ支持でドル高、そして原油安
先週末の海外市場はドル高株安債券安の流れ。
Fedメンバーによる連日の利上げ支持トークがじわじわと効いてきています。
そして、ドル高が進むとやってくる原油安。
まだ利上げに踏み切ったわけではありませんが、去年と同じく、ドル高で原油が安く、これが再び中東の産油国の財政圧迫、とかいう話になってくるとやっかいです。
利上げ期待上昇、そしてドル高原油安となると株価にとっては相当な重しになります。今回の米株の下げはブレグジット以来の下げ幅らしいです。
ドル円はドル高の流れにのって103円にタッチする場面もありましたが、米株の弱さに引きずられて16,600円台まで。やはり米株が大きく下げると為替よりそっちに引っ張られるようです。
米債も下落。利上げ期待の高まりもありますが、日欧債の下げも効いてきているようです。
ここまで日欧の金融政策が米国と逆を向いているため、低金利に苦しむお金が米国債を買いに来る、というロジックで米国債が堅調に推移してきたという一面がありました。
それがここにきて独10年金利がプラス圏に顔を出し、日本はスティープニングが止まらないなど、米債からお金が逃げる可能性が懸念され始めているようです。
これまでに蓄積してきたトレードの逆回転が起こり始めている感じです。
今日の相場見通し:ドル高株安債券安の流れが継続か
引き続き、流れは変わらなさそうです。
S&P500は75日移動平均線割れ。ここにきて米株が単なる下げというよりは、崩れた、という格好になってきてます。
こうなると日本株はここまでの為替次第、という動きから、テーマをシフトさせてくる可能性が高いです。
といっても、来週の日銀会合で米国とは金融政策が違う方向を向いてるということを見せつけることができれば日本株が米国株に引きずり降ろされるという懸念を払しょくできる可能性もあります
