咳がひどくなる・・・
今日の相場:米ISM非製造業指数悪化のリスクオフが国内市場にも波及
今日の東京市場は米国のISM非製造業指数が予想外に悪化したことによるドル安円高が進行し、株安債券高の流れ。
ドル円が朝一から一気に101円台半ばまで下げたものの、日経平均は17,000円を軽く割った水準で推移。引けにかけて17,000円に戻す局面も見られ、基本的には日銀のETF買い期待に支えられて下値はしっかりしていました。
円債市場は日銀の買い入れオペが長期、超長期に打たれ、無難にこなされたことからブルフラットニング。当初20年が出遅れており、いびつなカーブ変化となっていましたが、引けにかけては他年限に追い付く形で金利低下が進みました。
今後の相場見通し:動きがあるとすれば為替から。再び100円割れを試すか。
再来週のBOJ、FOMCまでまだ時間がある中で昨日のISM非製造業指数は米利上げに対してタカ派の人たちにとどめをさす一撃だったと思いましたが、意外にまだ生き残っている様子。
引き続きテーマが米国の利上げペースということであれば直接的に動きが出やすいのが為替市場。そこから波及して日本株や円金利に動きが出てきそうです。
ドル円の一目均衡表を見てみると、ちょうど今週あたりから雲に跳ね返されて再び下を目指す構図となっています。ここまで何度100円割れを試したかわかりませんが、徐々に上値メドも切り下がってきており、再度トライするタイミングは高そうですし、そこから他資産に動きが出てくることを期待してしまいますね。
