昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/9/6

昨日はかなり早く寝たけど喉の調子は悪いまま・・・

昨晩の相場:ISM非製造業指数が悪化で利上げ見通し後退

昨晩は米国で発表されたISM非製造業指数が予想比弱め。2010年以来の水準に落ち込みました。

これで8月のISMの数字は製造業、非製造業共に低水準だったことになり、9月利上げの可能性はかなり後退したと思われます。これによりドルが大幅下落、ドル円も104円台をうかがう動きだったのに、102円台前半まで落ちました。

米債はこれに素直に反応して上昇。10年金利は1.6台から1.5台前半まで低下しました。

米株は一旦下落したもののすぐに下げを埋めて上昇に転じ、前日比小幅高で引けています。米国の景況感悪化を悲観して下げたものの、利上げ時期が後ずれるということを好感した買いが入ったのでしょうか。

今日の相場見通し:海外時間のドル安基調を継いで円高株安債券高の地合いか

ドル安基調によりドル円が102円台へ。シカゴ日経平均は17,000円割れ。為替の動きに対して株価はさほど下げていません。ある程度米株の上昇と日銀のETF買い期待で押し上げられている分があるんでしょう。

今日は17,000円を割ったところでもたつく展開となりそうです。

円債市場は昨日の30年債入札を経てようやく小幅フラットニング。とはいえ、ちょっとでも上がったらすぐ利食う人がいるのか、値動きはかなり不安定です。

今日の日銀の国債買い入れオペを通過すれば少しは落ち着くことができるでしょうか。

日経新聞ではまた40年入札増発の話が出てきています。超長期ゾーンをいじめるのはもうやめて頂きたい・・・

 

2016年9月7日 昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/9/6 はコメントを受け付けていません。 マーケットコメント