海外金利大幅上昇。
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昨晩の海外市場:英金利上昇→欧州金利上昇→米金利上昇 パートⅡ
前日と似たような展開ですが、昨晩は英国GDPが予想外に強い結果だったことから英国金利が上昇。これが欧州金利全体に波及して、最終的には米金利も上昇。
きっかけは英国GDPでしたが、昨日、黒田日銀総裁が超長期金利はもう少し上昇してもおかしくない、という発言も材料にされていたようです。
米国ではこの金利上昇の影響が株式市場にもおよび、金利敏感株の下げが目立ちました。
為替市場ではドル高が進行。一時ドルインデックスが99台をつけ、ドル円は3か月ぶりの105円台へ。
英国をはじめ、欧州圏の経済指標が強く、米国はためらいなく利上げに踏み込める、という思惑が広がったようです。短期市場が織り込む12月の利上げ確率は72.5%となっています。
米金利市場は10年が1.85%を超えて推移。カーブはスティープニングしました。
今日の相場予想:ドル円105円超えで日経はさらなる上昇余地を得た。米GDPに注目。
| 前日終値 | 方向 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 17,350 | 上昇 | 17,400~17,600 |
| ドル円 | 104.60 | 上昇 | 105.00~105.50 |
| 日本国債先物 | 151.80 | 下落 | 151.50~151.75 |
米金利の上昇が米株の頭を押さえ始めました。不穏な空気が漂います。
米金利の上昇はドル高を誘発し、ドル円にはポジティブ。日経も一段高となっており、今のところ悪影響は出ていないようです。
むしろ日欧についてはこの程度の金利上昇は逆に銀行収益の改善につながるということで、好感されている節もあります。昨晩の欧州市場では欧州全体の株価を表すストックス600指数が下落していたのに対して、ストックス銀行株指数は上昇しています。
金利上昇がネガティブに捉えられていないうちは基本的に円安株高を見ていてよさそうです。
今晩は米国でGDPが発表されます。この数字が強ければ更なる金利上昇からのドル高円安も期待できますね。
ただ、ドル高による米株安との綱引きになるので、日経独歩高、みたいなことにはならなさそうです。
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