色々突発的な動きが出てきました。
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昨晩の海外市場:英金利上昇→欧州金利上昇→米金利上昇
昨晩は引き続きBOEのカーニー総裁によるポンド安を考慮した政策運営を行うとの発言により緩和期待が後退、英金利の上昇が止まりませんでした。
これを受けて欧州金利、そして海を渡って米金利も上昇基調へ。
そこに原油在庫統計で予想外の在庫減が伝わると米金利は一段上昇となりました。ただ、在庫統計は西海岸地区固有の要因だったということでその後は原油価格も値を戻し、金利もやや水準を元に戻しました。
米株はまちまちの企業決算に振らされる展開となり、ダウは上、S&Pは下と方向感のない流れとなりました。
為替は緩和期待の後退により欧州通貨が買われる流れの中で、相対的にドルが弱め。ドルと一緒に円も売られているようで、ドル円はやや上昇して104円60銭台まで上昇しています。
今日の相場予想:原油、金利が不安定な動きで株も素直に上にいけない
| 前日終値 | 方向 | 予想レンジ | |
| 日経平均先物(大証) | 17,360 | 上昇 | 17,400~17,500 |
| ドル円 | 104.20 | 上昇 | 104.25~104.75 |
| 日本国債先物 | 151.88 | 下落 | 151.75~152.50 |
昨晩はグローバルに債券売りが強まりました。国内でも日銀が80兆円のマネタリーベース増加目標を撤廃するとの観測記事が出たことで昨日の夕方に売りが出ており、ちょっと金利マーケットの雰囲気がよろしくないです。国買い入れ額が減額される懸念も強まるので、大幅なフラットニングはなさそうです。
日米の金利差拡大はドル円にポジティブなのですが、不気味な金利上昇は逆にネガティブな作用が働きます。
米10年金利1.8%を超えない限りは最近見た光景に過ぎないということで、ドル円は上に行くでしょうが、それも振り切って2%を目指すような流れになるとちょっと不安です。
円債市場は今日の2年債入札を軽くこなすんでしょうが、イベントが通過すると昨日出てきた報道が気にされて売りが増える可能性には警戒が必要です。
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