今日の東京市場まとめ 2016/9/16

三連休突入です。今週もお疲れ様でした。

今日の相場:3連休を前に小動き

海外時間でドル安円高が進行しましたが、米株が堅調に推移したことから、東京市場でも株価は強含み。ただ、連休を控えて終始小動きの展開となりました。

円債市場はフラットニング、スティープニングを繰り返したここ数日の流れとは打って変わってまさに凪の相場。

カーブはJGB、スワップともに明確な方向感を示さず。

朝方は三菱東京UFJ銀行の頭取が黒田総裁にマイナス金利の副作用を検証してほしいという要望を伝えたと報道があったほか、引け後には明治安田生命の社長が国債買い入れオペの減額は緩和縮小ではない、と発言するなど、現状の金利構造に苦しめられる金融機関の不満がひしひしと伝わってくる一日でした。

今後の相場見通し:連休突入も目立ったイベントや指標の発表はなし

日本は来週の月曜日が祝日となりますが、目立った材料と言えば、今晩発表の米国CPIくらいでしょうか。それも米国の金融政策に大きな示唆を与えるような結果にはならなさそうですし、週明けのマーケットが大荒れ、という可能性も特に警戒しておく必要はないと思います。

1つあるとすれば、今朝方報道されているドイツ銀行のニュース。

RMBSの販売を巡って米司法省と揉めており、140億ドルの支払いを要求されているというもの。ドイツ銀行はまだ司法省との交渉が始まったばかりであり、この金額を払うつもりはない、と言っているので、140億のダメージがそのままドイツ銀行に乗っかるわけではないものの、欧州金融機関の中では比較的お騒がせもののドイツ銀行。ちょっと市場も警戒感を強めているようで、欧州時間がスタートしてドイツ銀行株は7.2%の下げだそうです。

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2016年9月16日 今日の東京市場まとめ 2016/9/16 はコメントを受け付けていません。 マーケットコメント