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昨晩の相場:FOMC前最後の一人、ブレイナードはやはりハト派スタンスでドル安
昨晩の米国市場ではFedのブレイナード理事が発言。FOMCに向けてブラックアウト期間に入る直前、当局者としては最後の発言ということで注目されていました。
ハト派論者として定評のある彼女は期待通り利上げに対して否定的な発言を行いドル安進行。ドル円は101円台後半へ下落しました。
米株はブレイナードの発言を好感して上昇。ただ、先週末の下げをすべて埋めたわけではありません。
米債は10年債入札のタイミングとブレイナードの発言のタイミングがかぶってしまい、入札自体は不調な結果となり、ブレイナードの発言を受けて小幅上昇で反応するに留まりました。
9月利上げの確率は22.0%、12月は57.4%まで低下しています。
今日の相場見通し:ブレイナード発言を受けて昨日の流れを巻き戻す
今日はブレイナード理事の発言を受けて昨日の流れを巻き戻す流れになると思われます。
ただ、米株は全戻ししたわけではなく、ドルが下げた分円高が進行しているので、日本株の戻りはさらに鈍いものとなりそうです。
また、本日は円債市場の重要イベント20年債入札が実施されます。
ここまで続いた大幅なスティープニングを止められるのか。久々にJGBの動きが海外金利を動かしている状況でもあるので、国内だけでなく、海外からも注目が集まります。
一応、半期末であり、金利水準は今年度内最高水準となっており、日銀の買いもあと4回残っていることも踏まえれば、買えていない人たちからすればある程度買いが入ってもいいと思います。
