ド閑散・・・
今日の相場:ジャクソンホール前と同じくイベント前で閑散。株・債券ともに上値が重たい
本日の東京市場は全体的に静か・・・
米国市場が先週末の流れを巻き戻したこともあり、利上げ見通しに関して方向感が出ず、結果として外部要因に振らされやすい今の東京市場では動意に欠ける展開となりました。
ドルが再びじり高基調となったため、ドル円は再び102円台を回復。しかし、日経平均はそれについていくわけでもなく、前日比ほぼ変わらずのところで引けました。
円債市場ではカーブがツイストスティープニング。
2年債入札が堅調な結果に終わり、週末の黒田総裁によるマイナス金利幅拡大はまだ可能という発言もサポートして、中短期ゾーンが強含み。一方で月末のビッグエクステンションを控えて好受給のはずの超長期ゾーンが異様に弱くなりました。
超長期ゾーンはJGBの方があまり出来ていなかったため、スワップ手動で弱含んだようです。
今後の相場見通し:株・為替の一段高は週内厳しそう
少なくとも雇用統計の結果が出るまで国内市場では目立った材料がなく、上にも下にも行きづらい状況となりそうです。完全に先週、ジャクソンホール講演を待っていた時と状況は同じです。
円債は先日の5年に続いて2年の入札が好調な結果に終わり、カーブの手前から需給環境の良さが意識されそうです。
明後日は前回大崩れした10年入札ですので、一定の警戒は必要ですが、水準もそれなりにあるため、株・為替に比べたら日銀への期待も相まって堅調に推移することになりそうです。
