昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/8/24

 

昨晩の相場:ジャクソンホールに向けたポジション調整開始か。原油安もリスクオフ要因に。

昨晩の海外市場はドル高米株安米債横ばい。

昨日の引け後に書いたようなこれまでやってきたドル安株高の逆をやった格好となりました。ドルの上昇に加えて、米国における原油在庫が予想以上に増加したことで原油価格が下落したことも株安を助長しました。

昨日は5年債入札が行われましたが、このイベント前の不透明感漂うなかでもしっかりした結果となり、米債市場参加者の中では少なくとも9月利上げを真剣に見ている人はいなさそうな状況です。

今日の相場見通し:あるとしたら海外の流れを受けたポジション調整の動き

基本的にはジャクソンホール待ちなわけですが、動きが出るとすれば昨晩の海外市場で起こったドル高株安というポジション調整的な動き。

昨日も書いたようにドル高円安方向に動きやすいため、米株安が上値を重たくする要因となりやすい中で、日本株は小幅ながら上をやりそうな状況です。

また、昨日の中期オペで雰囲気が悪化した円債市場が5~15年の流動性供給入札を経て復活できるかが注目されます。

ドル円が100円台半ばを推移し、日経平均は小幅高。円債市場は方向感のない動き、といった様子見ムード満載の一日となりそうです。

2016年8月25日 昨晩の海外市場と今後の相場見通し 2016/8/24 はコメントを受け付けていません。 マーケットコメント