やはり大きく儲かった翌日はやらかしてしまう・・・
今日の相場:株、為替は海外の流れを継いで小さくリスクオン、円債に売り圧力
国内で目立った材料がない中、株、為替は素直に海外市場の流れについていった感じ。でも、海外にも大きな材料があるわけではなく、ジャクソンホール講演というイベント待ちの中、日経、ドル円の上昇は小幅に留まりました。
動きがあったと言えば円債市場。
この日は中期、超長期に日銀の国債買い入れオペが入りましたが、昨日20年入札のあった超長期ゾーンは無難にこなされたものの、中期が予想外に弱めの結果となりました。
前回の日銀会合以降、雰囲気が悪かったJGBマーケットでは1か月弱かけて入札やオペをこなしてようやく調子を取り戻してきていたところに水を差す格好となりました。
後場に入って先物が下げ、カーブは中長期中心に弱含み、ツイストフラットニングしました。
今後の相場見通し:何はともあれジャクソンホール待ち
とにかくジャクソンホール講演でイエレン議長が利上げについて方向性を示してくれない限り、なんともならない状況です。
大統領選が終わるまでは利上げができない、というのがマーケットのコンセンサスとなっていますが、そのままでいいのか、そんなことないのか、どちらに転んでもマーケットは大きく動くことになりそうです。
クリスマスやお正月並みに待ち遠しいイベントになってきましたね。
明日、明後日のマーケットではイエレン議長がハト・タカどちらに転んでもいいようにポジションを調整する動きが優勢となりそうです。
どちらかと言えばハト派でしょ、と決めて動いてきた節が強いこともあり、その逆のドル高円安海外株安日本株高という圧力がかかりやすいのかもしれません。
円安と海外株安という日本株にとってはどちらに動いたらいいかわかんなくなるような状況となれば、結局どちらにも動けない、という状況でジャクソンホール講演を迎えることになりそうです。